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その中でも人気作のひとつに挙げられるのが今回ご紹介する『バットマン』 コミックが原作ですが、映像化の順番が日本とはちょっと異なっています。ここではそのあたりを中心に見てみましょう。
米「Detective Comics」で初登場
『バットマン』がアメリカの出版社ナショナル・アライドのコミック誌「Detective Comics」に登場したのは1939年5月。ストーリーを作家であるビル・フィンガーが、作画をアーティストのボブ・ケインが担当して創作されました。
実写映画の時代背景
漫画が原作の場合、日本だと最初はアニメとして映像化されることが多いですが、『バットマン』は1943年にまず実写映画が製作されています。タイトルは「The Batman(邦題:連続活劇バットマン)」 太平洋戦争開戦の2年前という時代背景からか敵として登場したのは日本人でした。
テレビドラマからアニメーションへ
実写のテレビドラマが始まったのは1966年からで、こちらの見どころはフィルムに漫画のような擬音が合成される凝った演出です。テレビアニメがさらにその翌年にスタートしているあたりにお国柄が感じられますね。おもちゃのテイストもアメリカンなものが多いのが特徴です。
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