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人気キャラクター紹介№24『ジョジョの奇妙な冒険』

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人気キャラクター紹介№24『ジョジョの奇妙な冒険』

人気キャラクター紹介№24『ジョジョの奇妙な冒険』

こちらのコラムの第24弾としてピックアップするのは『ジョジョの奇妙な冒険』 おもちゃ買取ドットJPが高額買取しているアイテムの中でも、とくにフィギュアが多い作品のひとつです。ここでは作中に登場するスタンドを中心に紹介します。

ジョジョが連載を開始したのは1987年

『ジョジョの奇妙な冒険』が集英社の週刊少年ジャンプで連載を開始したのは1987年。2021年12月時点では第8部まで終了し、噂どおりなら次の第9部でシリーズ完結となります。登場人物が同じではないものの、30年以上に渡って読者を魅了し続けている漫画はかなり稀な例と言えるでしょう。

スタンドの魅力とデザイン性の高さで人気が加速

『ジョジョの奇妙な冒険』でキャラクターグッズの人気を決定的にしたのは、3部から登場したスタンドです。スタンドとは作中の登場人物たちの精神が生み出す物理的な力を持った存在のことで、そのおしゃれな造形や固有の能力が物語と相まってとても魅力的に描かれています。

冒頭にも書いたとおり、『ジョジョの奇妙な冒険』のグッズで突出しているのはやはりフィギュアです。中でも数多くリリースされているのは第3部から第5部に登場したキャラクターとスタンドたち。飾り映えするフィギュアはコレクターズアイテムとして日本だけでなく海外でも高い人気をほこっています。

周到に準備された人気作の連載

おもちゃ買取ドットJPでは、フィギュアをはじめたとした ジョジョの奇妙な冒険のキャラクター商品を高額買取中!

MEDICOM TOY(メディコム・トイ)のREAL ACTION HEROES(RAH)シリーズ
メディコス・エンタテインメントの超像可動シリーズ
などには買取強化中のものがたくさんあります(※)。

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人気キャラクター紹介№23『ドラゴンボール』

 

 

人気キャラクター紹介№23『ドラゴンボール』

日本はもちろん海外でも絶大な人気をほこる『ドラゴンボール』
お宝グッズも数多くリリースされていて、おもちゃ買取ドットJPでも頻繁に高額買取している作品です。
今回は企画の初期段階と終了間際のエピソードについて見てみましょう。

周到に準備された人気作の連載

『ドラゴンボール』は1984年11月~1995年6月にかけて集英社の週刊少年ジャンプに連載されました。
作者は鳥山明。
有名な担当編集者と『ドラゴンボール』の企画を進めたのは前作である『Dr.スランプ』の連載中
アイディアが尽きる前に次回作の構想を練るのは用意周到と言えますね。

5週連続カラーという破格のスタート

『Dr.スランプ』が人気作だっただけに、『ドラゴンボール』の連載は5週連続カラーという破格のスタートとなりました。
ですが期待に反して人気は少しずつ下降してしまいます。
そこでテコ入れのために企画されたのが、作中で開催される武術大会「天下一武道会」でした。

社会現象と言えるほどの人気を獲得

バトル漫画の王道とも言えるこのエピソードは見事にファンをとらえ、以後連載終了まで他の作品を圧倒するほど支持を得ます。
アニメ化されたのが同時期であったことからも当時の熱狂がうかがえますね。
さらにゲームソフトなどの関連商品も大ヒットして社会現象と言えるほどの人気を獲得。
連載終了時期について関係各社で会議が必要になったそうですから、『ドラゴンボール』は漫画が巨大なビジネスになるきっかけになった作品としても評価できます。

ドラゴンボール含む鳥山明作品のフィギュアやプラモデルを高価買取しています

おもちゃ買取ドットJPでは、超合金やフィギュアなど、ドラゴンボールのキャラクター商品を高額買取中! とくに一番くじやプレミアムバンダイからリリースされたフィギュアは高額買取可能です(※)。
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人気キャラクター紹介№22『聖闘士星矢』

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人気キャラクター紹介№22『聖闘士星矢』

人気キャラクター紹介№22『聖闘士星矢』

当コラム22回目として取り上げるのは『聖闘士星矢』
レトロ玩具を取り扱うことでおなじみのおもちゃ買取ドットJPですが、こうした比較的新しい作品もたくさん高額買取しています。ここでは漫画の企画意図やおもちゃの展開について見てみましょう。

 

週刊少年ジャンプでスタート

『聖闘士星矢』の連載が集英社の週刊少年ジャンプでスタートしたのは1985年。その後は雑誌や出版社を変えながら、派生作品を含めて現在まで30年以上にわたって描き続けれています。

聖衣(クロス)の精工なギミック

『聖闘士星矢』の魅力のひとつはキャラクターたちが身につける聖衣(クロス)です。少年読者からの支持を獲得するためにプラモデルの要素が取り入れられたというこの西洋風の甲冑は、そのデザインと精工なギミックで狙いどおり大人気となりました。

黄金聖闘士(ゴールドセイント)デザイン裏話

漫画版と初期のテレビアニメで主人公たちの聖衣のデザインが異なっていますが、これはスポンサーであるバンダイから、繰り返して遊べるように甲冑部分をより多くすることを要請されたからと言われています。後に登場する黄金聖闘士(ゴールドセイント)はより線が多く体を覆う部分も増えていることから、漫画とおもちゃが刺激しあいながら人気作品を作り上げたと言えるかもしれません。

女子読者を引き込むアイデア

少年誌での連載でありながら女の子の読者が多かったことも『聖闘士星矢』の特徴に挙げられます。企画段階で女子読者を引き込むためにギリシャ神話をモチーフにする案が採用されたと知ると、人気獲得に向けて綿密にプランが練られたのが伺えますね。

 

おもちゃ買取ドットJPでは、アクションフィギュアの聖闘士聖衣神話シリーズをはじめとして、聖闘士星矢のキャラクター商品を高額買取中!

聖闘士星矢 買取

セル画などフィギュア以外も買取しています。

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人気キャラクター紹介№20『ザ・ビートルズ』

人気キャラクター紹介№20『ザ・ビートルズ』

人気キャラクター紹介№20『ザ・ビートルズ』

おもちゃ買取ドットJPのこちらのコラムではこれまでアニメや漫画など創作された作品を紹介してきました。今月は趣向を変えて、実在のバンド『ザ・ビートルズ』(The Beatles)の登場です。どんなキャラクターグッズがあるのかを中心に見てみましょう。

 

総売上枚数が6億枚

『ザ・ビートルズ』がレコードデビューしたのは1962年。その後解散状態となる1970年までに12作のオリジナル・アルバムをリリースし、全英アルバムチャートではそのうち11作が週間1位に輝いています。レコードやカセットにはじまり、CD、ダウンロード、ストリーミングまで含めると総売上枚数が6億枚を超えると言われますから、いかに世界の音楽に影響を与えたかが分かりますね。

アニメ映画「イエローサブマリン」

おもちゃ買取ドットJP的な『ザ・ビートルズ』の話題としては、アニメ映画「イエローサブマリン」のサウンドトラックとして発売された同名アルバムが、全英アルバムチャートで唯一週間1位を獲得しなかったことが挙げられます(最高で3位)。アーティスティックな映画であったためか、当時キャラクターグッズは作られなかったようでそういった点も残念に感じられます。

『ザ・ビートルズ』のキャラクターグッズ

その他の『ザ・ビートルズ』のキャラクターグッズとしては、彼らの出身地から、ロンドンバスやロンドンタクシーにロゴ・写真がプリントされたおもちゃがリリースされています。また、少しジャンルが異なりますが缶バッジなども数多く出回っていて、比較的容易に入手できるコレクターズアイテムの一つになっています。

 

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The Beatles(ビートルズ) グッズ買取

とくに「ビートルズ 首振り人形」などフィギュア系は人気アイテムの筆頭です。
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ブリキの車 キャラクター物 大歓迎でお買取!

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ブリキの古い車の玩具も本当に色々ありますが、最近人気があるのがアニメや漫画キャラクターなどが乗っている車のブリキカー。
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人気キャラクター紹介№19『キャンディ・キャンディ』

人気キャラクター紹介№19『キャンディ・キャンディ』

人気キャラクター紹介№19『キャンディ・キャンディ』

今回紹介するのは『キャンディ・キャンディ』 当コラム初の女の子向けの作品です。おもちゃ買取ドットJPでは女の子を対象としたレトロ玩具も高額買取していますが、その中でもいろいろなアイテムが見つかるこちらの作品。いつものように連載開始や人気ぶりについて見てみましょう。

 

「なかよし」にて連載

原作・水木杏子、作画・いがらしゆみこによって少女漫画『キャンディ・キャンディ』がスタートしたのは1975年
それから約4年にわたって講談社の「なかよし」にて連載されました。

共感を呼ぶ少女の日常を描いたストーリー

『キャンディ・キャンディ』は長期間に渡って連載された作品でないですが、単行本7巻目にして国内初の初版100万部を達成するなど当時としては驚異的な人気を誇りました。
1966年の「魔法使いサリー」、1968年の「アタックNo.1」など、女の子向けの漫画・アニメはすでに登場していたものの、少女が恋愛や様々な経験をしながら成長していくという「日常」を描いた物語はなく、こうした要素が同世代の女の子たちの心をとらえたと言えるでしょう。

世代や性別を超えた人気でテーマソングも話題に

1978年に新聞紙上で行われた人気漫画リサーチで、少年漫画も含めて小学生で1位、中高生でも上位を占めるという結果からも、『キャンディ・キャンディ』が世代や性別を超えて多くの人に愛された作品であったのがうかがえます。
この時代にアニメを見ていたなら、あの耳に残るオープンニングテーマを今でも口ずさめるという男性も多いのではないでしょうか。

 

おもちゃ買取ドットJPでは、ドール、オルゴール、バスケットなど、キャンディ・キャンディのキャラクター商品を高額買取中

キャンディ・キャンディグッズ買取

テレビ放映当時にポピーや東映動画など販売されていた女児向けおもちゃが特に人気です!
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人気キャラクター紹介№18『宇宙少年ソラン』

人気キャラクター紹介№18『宇宙少年ソラン』

人気キャラクター紹介№18『宇宙少年ソラン』

18回目となる当コラムでご紹介するのは『宇宙少年ソラン』 毎日いろいろなレトロ玩具を高額買取しているおもちゃ買取ドットJPでもレア度が高めな作品です。いつものように制作された背景や特徴的なエピソードについて見てみましょう。

 

人気作だった『宇宙少年ソラン』

『宇宙少年ソラン』は、TBS系列で1965年(昭和40年)5月からスタートしたテレビアニメです。この時代はアニメに限らず1年以上放送されることが少なくありませんが、約1年10か月、96話が製作されたことからかなりの人気作だったのがうかがえます。

重力が地球の15倍もある「ソラン」星

「ソラン」は、主人公の少年の名前であるのと同時に彼が育った架空の星の名称でもあります。実は少年は地球人であり、幼いころ宇宙船の事故によってソラン星に漂着したのでした。「ソラン」の特殊な能力は重力が地球の15倍というこの星の環境と、体がサイボーグ化されているという設定によって発揮されます。

虫プロとの確執

手塚治虫が設立した虫プロとの確執。『宇宙少年ソラン』の有名なエピソードを挙げるときにこれを外すわけにはいきません。発端は、ソランが宇宙リスを相棒にする設定が虫プロの企画と類似しているというもの。さらに、この企画を原案とした「W3」を連載しているマンガ誌で『宇宙少年ソラン』のコミカライズ版はじまり、手塚治虫が連載誌を変える展開にまで発展しました。現代ならどんな顛末になっていたのか興味深いですね。

 

おもちゃ買取ドットJPでは、超合金、ソフビ、ブリキなど、宇宙少年ソランのキャラクター商品を高額買取中

宇宙少年ソランシリーズ買取

増田屋のブリキ製レースカーや戦車、三共模型、イマイなどから発売されていた各種プラモデルなどが人気です。
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人気キャラクター紹介№17『バットマン』

人気キャラクター紹介№17『バットマン』

人気キャラクター紹介№17『バットマン』

おもちゃ買取ドットJPでは海外のキャラクターアイテムも高額買取しています。
その中でも人気作のひとつに挙げられるのが今回ご紹介する『バットマン』 コミックが原作ですが、映像化の順番が日本とはちょっと異なっています。ここではそのあたりを中心に見てみましょう。

 

米「Detective Comics」で初登場

『バットマン』がアメリカの出版社ナショナル・アライドのコミック誌「Detective Comics」に登場したのは1939年5月。ストーリーを作家であるビル・フィンガーが、作画をアーティストのボブ・ケインが担当して創作されました。

実写映画の時代背景

漫画が原作の場合、日本だと最初はアニメとして映像化されることが多いですが、『バットマン』は1943年にまず実写映画が製作されています。タイトルは「The Batman(邦題:連続活劇バットマン)」 太平洋戦争開戦の2年前という時代背景からか敵として登場したのは日本人でした。

テレビドラマからアニメーションへ

実写のテレビドラマが始まったのは1966年からで、こちらの見どころはフィルムに漫画のような擬音が合成される凝った演出です。テレビアニメがさらにその翌年にスタートしているあたりにお国柄が感じられますね。おもちゃのテイストもアメリカンなものが多いのが特徴です。

 

おもちゃ買取ドットJPでは、「メディコムトイ バットマン THE DARK KNIGHT RISES」などソフビやブリキのキャラクター商品を高額買取中!

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たとえば、
「ホットトイズ バットマンダークナイト 格納庫」など、
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人気キャラクター紹介№16『キャプテンウルトラ』

人気キャラクター紹介№16『キャプテンウルトラ』

人気キャラクター紹介№16『キャプテンウルトラ』

『キャプテンウルトラ』 なぜ現在まで続く超有名特撮シリーズと名前が似ているのか気になる方も多いのではないでしょうか。ここではその経緯と作品の概要に加えて、おもちゃ買取ドットJPで高額買取の実績があるアイテムを紹介したいと思います。

 

超有名特撮シリーズと名前が酷似!?

『キャプテンウルトラ』の放送期間は1967年4月~9月。TBSは前年から本作と同じ日曜19:00からの枠で特撮ドラマを放送していて、初回の「ウルトラQ」のヒットを受けて次作の「ウルトラマン」からウルトラシリーズという名称を使い始めています。

 

「ウルトラマン」は制作に時間がかかる

円谷プロによる「ウルトラマン」も高い視聴率を保っていましたが、制作に時間がかかるという問題がありました。そこで期間を区切って抜擢されたのが東映です。ウルトラを用いていることと『キャプテンウルトラ』だけ作品のテイストが異なるのはこうした経緯によります。

 

前半に登場したバンデル星人のインパクト

宇宙特撮シリーズという名称が併用されたことからも分かるとおり、この作品は本格スペースオペラを志向して作られました。主人公は宇宙パトロール隊の隊員『キャプテンウルトラ』こと本郷武彦。彼が仲間の異星人やロボットともに敵と戦うのが物語の大筋です。ヒーロー側に加えて前半に登場したバンデル星人のインパクトもなかなかのもので、今でもファンの間でとても人気があります。

 

 

 

キャプテンウルトラのキャラクター商品を高額買取!

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たとえば、
「マルサン キャプテンウルトラ 電動リモコン式ブリキ人形」
「ユニファイブ 原色怪獣怪人大百科 キャプテンウルトラ シュピーゲル号」など、
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人気キャラクター紹介№15『スーパージェッター』

人気キャラクター紹介№15『スーパージェッター』

人気キャラクター紹介№15『スーパージェッター』

今回のコラムで紹介するのは『スーパージェッター』 おもちゃ買取ドットJPではブリキのおもちゃを中心にたくさんのアイテムを高額買取しています。ここでは作品にまつわる2つの話題をピックアップしてみました。

 

60年代に描かれた30世紀のヒーロー

『スーパージェッター』は、1965年1月から約1年にわたってTBS系列で放送されたTVアニメで、ストーリーの軸は、30世紀のタイムパトロール隊員であるジェッターが、マシンの故障によって20世紀に取り残され様々な犯罪捜査に協力するというものです。時間を扱うハードSFというよりは、子どもが親しみやすい爽やかなヒーローアニメとして制作されました。

 

パラライザー銃

作品は後年アメリカでも放送されて好評を得ましたが、その理由のひとつはジェッターが持つパラライザー銃。敵をしびれさせるだけで殺してしまうほどの威力はないという設定がとても好意的に受け入れられたようです。今日でも児童向けアニメに細かい規制があるアメリカですが、1960年代にすでに同じような方針が存在したことが伺えて興味深いですね。

 

豪華な布陣のシナリオライター

もうひとつのトピックはシナリオライターとして参加した人物たちの豪華さです。『スーパージェッター』では辻真先、筒井康隆、豊田有恒、半村良、眉村卓といった後の著名なSF作家が脚本を書いていて、これは作品の傾向にも大いに影響したと言われています。

 

 

 

スーパージェッターの玩具を高額買取
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スーパージェッターシリーズ買取

「バンダイ スーパージェッター ゼンマイ式ブリキ製人形」
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人気キャラクター紹介№14『タイガーマスク』

 

 

人気キャラクター紹介14回目に登場するのは『タイガーマスク』

キャラクターの特徴からソフビがたくさん販売されましたが、おもちゃ買取ドットJPではその他のアイテムも高額買取中です。

漫画とアニメの最終回を中心に作品の内容を見てみましょう。

人気キャラクター紹介№14『タイガーマスク』

人気キャラクター紹介№14『タイガーマスク』

 

スポ根漫画の大御所、梶原一騎先生が1968年「ぼくら」で連載開始

講談社の漫画雑誌「ぼくら」で『タイガーマスク』の連載がスタートとしたのは1968年。
原作は日本のスポ根漫画を語るときに欠かすことのできない大御所、梶原一騎です。
作画を担当したのは辻なおきで、このコンビは同年にジャイアント馬場の半生記を描いた『ジャイアント台風』の連載も開始しています。

 

 

 

伊達直人と孤児院

『タイガーマスク』のあらすじは、主人公の伊達直人が自身が育った孤児院にファイトマネーを寄付をするために悪役レスラー養成機関「虎の穴」を脱退し、組織からの刺客とプロレスで闘うというものです。
現実の格闘技に殺人にも抵抗がない集団をストレートに登場させてしまうあたりは、梶原一騎独特のセンスが端的に現れていると言えそうですね。

 

最終回、あなたは漫画派?アニメ派?

『タイガーマスク』のTVアニメがスタートしたのは同じ年の10月から。
日本人レスラーが実名で登場することや身に付いた反則技を咄嗟に使ってしまう伊達直人の苦悩などは同じように描かれますが、最終回は、子供をかばって交通事故で死亡することで正体不明のままとなる漫画と、
ラスボスとの死闘でマスクが脱げ、タイガーマスク=伊達直人であることが明らかになるアニメとで対象的な結末が描かれました。
興味のある方は両方を見比べると面白いのではないでしょうか。

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「中嶋製作所 タイガーマスク ノーマルタイプ ソフビ フィギュア」や
「マスダヤ タイガーマスク 三輪車」などを高額買取中(※)!
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タイガーマスクシリーズ買取

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セル画などもお買取しております!

 

スタジオジブリのセル画

 

おもちゃ買取ドットJPは毎月たくさんレトロ玩具を高額買取させていただいています。ちなみに、玩具ではないのですが、古いレトロな収集品として「セル画」などもお買取をさせて頂いております。セル画もいろいろな種類がありまして、アニメショップで売られているものや、ジブリ作品などはミュージアムでの販売、他、昔は制作会社があった商店街の催事などで売られていた事もあるようです。

お部屋を整理していたら古いおもちゃと一緒に見つかったなんてこともありますので、その際には、ぜひおもちゃ買取ドットJPにお知らせください!