昭和に始まり平成を経て令和になった今でも高い人気をほこる『仮面ライダーシリーズ』 おもちゃ買取ドットJPでも超合金、ソフビ、ブリキなどレトロなおもちゃを中心にたくさん買取しています。ここでは主に誕生当時の話題をご紹介してみましょう。
『仮面ライダーシリーズ』の第1作「仮面ライダー」が現在のテレビ朝日系列で放送され始めたのは1971年(昭和46年)。石ノ森章太郎(1984年までは石森章太郎)の漫画が原作のように思われがちですが、最初から子供向けテレビ番組として企画された作品でした。
開始当初は視聴率があまり良くなかった「仮面ライダー」ですが、仮面ライダー2号の登場やおなじみの変身ポーズの導入で男の子たちに人気爆発。放送開始後間もなく発売された変身ベルトは、おもちゃとしては高額だったものの約2年で400万個に迫る売り上げがありました。
『仮面ライダーシリーズ』は、2020年3月時点で昭和版が10本、平成版が20本、令和版が1本の、合計31本が製作されています。実に約50年に渡ってシリーズ化されている特撮ヒーロー番組は、世界的に見ても稀有な存在と言えるでしょう。その時代ごとにリリースされたおもちゃはこれからも貴重なコレクターズアイテムになりそうですね。
おもちゃ買取ドットJPでは、超合金、ソフビ、ブリキなど、仮面ライダーシリーズのキャラクター商品を高額買取中! レインボー造形の「東映ヒーロネット 1/1 変身ベルトシリーズ」や、ブルマァクの「仮面ライダー ブリキ電動歩行」などレトロなおもちゃをはじめ、「仮面ライダー電王 ソードフォーム フィギア」など平成仮面ライダーのグッズも買取を強化しています。
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